MBA ビジネススキル

MBAと中小企業診断士を比較②取得後のキャリアはどっちがいいの?

MBA取ろうか迷い中
MBAと中小企業診断士って取得後のキャリアはどっちがいいんだろう?

 

MBAか中小企業診断士を取ろうと思ったとき、選ぶ基準のひとつが取得後のキャリアですよね?

 

例えば

昇進につながるか?

年収が上がるか?

異動ができるか?

転職ができるか?

 

私は技術者からマーケティング関係の仕事がしたかったんです。

 

簡単にいうと職種を変えたかったんですよね。

 

技術領域がニッチなので規模も大きくないし、世間に認知されないので物足りませんでした。

 

承認欲求が強いので周りから何をやっているかわかる仕事がしたかったんです。

 

その手段としてMBAに通う決断をしました。

 

MBAを取った後に異動願いを出したら、マーケティングを行える部署へ異動ができました。異動についての記事はこちらから。

 

私には技術者からマーケティング関連職にキャリアチェンジする明確な目標があり、それを実現できると思ったのでMBAを取ったんです。

 

MBAでも中小企業診断士でも取得後のキャリアは気になります。

 

でもキャリアを調べる前に自分の目的を明確にして欲しいです

 

なぜならMBAも中小企業診断士も取得には膨大な時間を使いますし、一定のお金もかかります。

 

目標がないと続けられないんですよね。途中で甘えが出てしまいます。

 

ヒロってこんな人

製造業で事業企画

中小企業診断士を挫折

MBAホルダー

30代

 

MBAや中小企業診断士の前に自分のキャリアを考える

砂時計

 

MBAや中小企業診断士を取る前に自分が将来どのような人材になりたいかを熟考する時間をとって欲しいです。

 

自分が思い描くキャリアに繋がる選択をする必要があるからです。

 

私の例で恐縮ですが、技術職からマーケティング関連の仕事がやりたくてMBAを取得しようと思いました。

 

私の会社で技術職から企画の仕事へ異動することは滅多にありません

 

可能性は極めて低かったんですが、異動を実現するために即戦力になれる準備をすることから始めようと思ったわけです。

 

経営知識を実務で役立てて成果を出せるようになるために、実践的な教育をしているグロービス経営大学院を選択しました。

 

中小企業診断士をやめたのは実践的でないことの他に、実務に使わない無駄な知識を覚えないといけないことに気付いたからです。

MBAと中小企業診断士を比較①どっちが経営知識を学べるの?

 

ポイント

事業企画へ異動するために、経営知識を実践的な訓練で身に付けられるグロービスMBAを選択した。

 

MBAと中小企業診断士を取得した後のキャリア

道の先に夕日

年功序列、終身雇用を導入している日本的な企業を想定して書いています。

 

これから紹介する4つのキャリアの選択肢は国内MBAでも中小企業診断士でも正直大差はないです

 

えっ?と思われるかもしれませんが本当です。

 

理由は学位や資格よりも仕事の実績が評価されるからです。

 

成果を出せない人は資格を取っても役に立ちません

 

むしろ頭でっかちだと逆効果になってしまう可能性すらあります。

 

昇進につながるか?

つながりません。MBAも中小企業診断士も取得するのは立派ですが、これだけで昇進ができるほど甘くないです。

 

課長などのポストは上が詰まっているので、資格なんて役に立ちません。

 

昇進に最も重要なのは間違いなく仕事の成果です

 

いくら売り上げて利益を出したのか?それが個人だけでなく再現性がある仕組みになっているか?

 

会社に貢献できる人間が上に行きます(人を馬鹿にするような人はダメです)。

 

ではなぜ多くの人がMBAや中小企業診断士をとるのか不思議ですよね?

 

理由は成果を出すためのビジネススキルが学べるからです。

 

学位や資格を取得し、それを生かして仕事の成果が出せれば評価は非常に上がります。

 

学ぶ→実践→成果のプロセスは再現性がありますからこれからも成長し続けてくれる人材です

 

単発でなら成果を出せる人もいますが、継続して成果を出すことが難しいんです。

 

異動ができるか?

異動は昇進と違ってしやすいです。

 

企業側もジョブローテーションの一環という理由で異動させやすいからです。

 

の部署に行きたいかによりますが、私の周りで経営企画室のような部署は圧倒的にMBAの方が異動を実現できています

 

実際に私はMBAを取得後に技術者から事業企画へ異動できました。

 

ただし異動も仕事での成果が必要です。

 

目安としては転職されると困る人材、引き留めに合う人材になることです。

 

終身雇用、年功序列なので企業ごとにキャリアステップはほとんど決まっています。

 

一つの事業部で勤め上げる会社もありますし、事業部間や管理部門を異動するパターンなど企業で違います。

 

企業に決められたレールからはみだそうとするなら、いつでも転職できる人材になることです。

 

異動願いを出し続け、面談などすれば異動できる確率がぐっと上がります。

 

転職ができるか?

異動より簡単にできます。

 

私は転職活動をしていくつか内定をもらいました。記事はこちらから。

 

ただし転職活動を通して感じることは、MBAや中小企業診断士は履歴書に書くだけでは内定はもらえません

 

学んだことを仕事に生かして成果につなげたエピソードが重要です。

 

他の候補者と差別化するには、成果+αが必要です

 

+αが難関資格であったりMBAという大変な学位だったりすると、面接官には採用しても向上心を持って頑張ってくれそうだという印象を与えられます。

 

中小企業診断士は転職より個人事業主になる方が多い印象ですね。しかし私の周りの人のほとんどは取得前の仕事を続けています。

 

元も子もないこと言っちゃいますと、成果が圧倒的であればむしろ学歴なんて関係なく転職できちゃいます。

 

年収が上がるか?

右肩上がりのグラフ

上がります。しかし転職した場合に限ります。

 

年功序列なので一つの企業での給料は年齢で決まってしまうからです

 

年功序列は本当に嫌いな人事制度です。

 

産休を取った女性は昇格を遅らせてしまったりする企業は最悪です。

 

コンサルに転職するには?

握手

MBAや中小企業診断士を検討しているみなさんが最も気にするのが、コンサルに転職できるかだと思います。

 

私もMBA取得後に1社だけ戦略コンサルを受けましたが、面接で落ちました。

 

大手は国内MBAや中小企業診断士なんて無意味です(ただし大学の学歴は必須です)

 

実体験の感想ですが一次面接で薄めの下駄を履かせてもらえたかな?くらいです。

 

コンサルファームがポテンシャル採用する場合は、仕事の成果と地頭が必要です。

 

なので学歴や資格より仕事の実績が最重要になります

 

実績を補完するのがMBAなり中小企業診断士であれば話せばいい程度に思ってください。

 

目標が日系中堅のコンサル会社ならグロービスのような国内MBAや中小企業診断士でも評価されると思います。

 

まとめ

ポイント

昇進→役に立たない

異動→昇進よりはできる

転職→有利

年収アップ→転職したらアップ

コンサルへ転職→実績と地頭が大事

 

 

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