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日本のMBAと海外のMBAを比較!2020年で通うならおすすめは?

 

MBA取ろうか迷い中

MBAって日本と海外どっちで取るのが良いんだろう?

 

MBAを取ろうと思っても、海外か日本かどちらが良いのかわかりづらいですよね?

 

私もMBAを取ると決断したとき、どうせならトップレベルの海外に挑戦しようと調べました。高額な学費、英語など高い壁はありますが、グローバルエリートたちと仲良くなって自分もエリート気分になりたい、そんな気持ちでした。

ちなみに私のスペックはTOEIC600点、GPA2程度の私大理系院卒です。そんな私が海外の大学に合格するには、TOEFL, GMAT, 小論文など乗り越える壁が多すぎて挫折しました。海外留学はできないと諦め、日本の大学でどこにしようか悩んだあげく夜間休日で取れるグロービス経営大学院を選択しました。

 

卒業した今でもグロービス経営大学院に満足しています。

 

大学を決めるときは漠然と海外MBAに憧れを持つのではなく、現実的な視点で日本と海外のメリット/デメリットを理解する必要があります。自分の目標に照らし合わせて選択することが大切です。

 

MBAを取る目的を明確にしよう

道の先に夕日

 

MBAを取ると決めたら、まず自分が将来どのような人材になりたいかを熟考する時間をとって欲しいです。自分が思い描くキャリアに繋がる大学を選択する必要があるからです。

 

私の例で恐縮ですが、日本企業の事業企画の仕事がやりたくてMBAを取得しようと思いました。ベストは働いている企業で異動して事業企画に行くことです。

 

外資に行く気はなかったですし、英語を話せるようになる予定もありません。お金もなかったのでフルタイムはできず国内のグロービスに通うことにしました。通学中は自分が経営者ならどう決断するかを徹底的に考えます。経営知識を体系的に学ぶことだけでなく、自分で考え続ける思考力が身につきました。

 

ビジネスは不確実で成功するか誰もわかりませんが、思考ストップせず決断できる人材は希少です。MBAで学んだ知識と思考力を使って仕事で成果を出し、なんとか希望した事業企画へ異動することができました 。

 

どの大学を選択しても膨大なお金と時間が取られます。なので自分が満足できるようにMBAを取る目的を明確にしましょう。

 

日本と海外のMBAを比較

 

海外と日本とオンラインでMBAを取るときの要点を以下の表にまとめました。

海外留学
国内
オンライン
フルタイム 夜間休日
現職 退職or休職 退職or休職 働きながら 働きながら
ビジネススキルの習得
学歴の価値 ◯(トップ校のみ)
×(トップ校以外)
× × ×
転職 ◯(トップ校のみ)
△(トップ校以外)
英語 × × ◯(海外MBA)
×(国内MBA)
人脈
グローバル
日本国内
日本国内
グローバル(海外MBA)
日本国内(国内MBA)
費用 1000〜2000万円 300〜500万 300〜500万 300〜500万
退職による給料損失 1500万 1500万 - -
通学期間 1〜2年 2年 2年 2年
通学の大変さ 国も文化も違い大変 通学が大変 通学が大変 スマホやPCでどこでも可
メリット グローバルな人脈 特になし お金の心配無し 全ての良いとこ取り

 

海外MBA

大きなのメリットはグローバルエリートとの人脈形成と外資企業へ就職する切符を手に入れることです。しかし退職 or 休職しなければならない上にコストがかかりすぎます。受験準備も1年以上はかかるので、どうしても外銀や戦略コンサルなどのトップエリートになる野望がない限りお勧めできません。

 

フルタイムの国内MBA

個人の見解ですが、国内のフルタイムは取る価値がないと思います。職歴にブランクができ、給料は入らず、学歴に箔がつかないので就職に有利にならないからです。最も学習に没頭できる環境ですが、夜間休日でも睡眠時間を削ってなんとかなります。私は働きながら通学しても、1日3時間以上は学習時間に充てました。

 

夜間休日の国内MBA

私の通った方式です。働きながら通学するので、学んだことを即実践できる強みがあります。コストも500万以下と安いですし、辞めないので給料も入ってきます。ただし通学中の2〜3年間はしんどいです。睡眠時間を削らないとやっていけません。会社や家族などの現状を変えずにMBAを取りたい人向けです。

 

オンラインの海外MBA

もしわたしが25歳ならオンラインの海外MBAを目指します。私はオンラインは嫌だったので当初候補から外してましたが、グロービスでオンライン講義を受けて大丈夫でした。入学試験がTOEIC700点と低めで、学費も500万円以下です。

 

海外留学のデメリットを無くし、夜間休日の国内MBAのメリットを引き継いだ方式だと思います。海外留学に比べると学歴にはなりませんが、英語の壁はだいぶ下がっていると思います。ただし入学できても英語の授業についていけるかはその人次第です。難易度別に3つのオンラインの海外MBAを紹介した記事があるので読んでみてください。

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現在、私がどの方式でMBAを取るかと聞かれたら、夜間休日に通学する日本MBA、もしくはオンラインの海外MBAです。それでは理由を説明していきます。

 

私が海外MBAを取らなかった理由

世界地図とお金

退職してまでMBAを取る必要はない。

わたしは会社を辞めてまでMBAを取る必要はないと考えます。

理由は3つあります。

①コストが大きすぎるから。

②海外トップ校以外学歴に価値はないから。

③経歴に穴が開くから。

①コストが大きすぎるから

海外留学だと学費や生活費で2000万、退職しなければ貰えたはずの給料1500万の計3500万円ほどコストがかかります。普通のサラリーマンだと取り戻すのに10年くらいかかってしまうほどの金額です。アメリカのトップ校では卒業したらまず学費を取り戻すことに専念しろと言われるみたいです。

 

グローバルエリートとの人脈形成は普通に働いていてもできないので、3500万円が安いかどうかはその人次第です。しかし一般人レベルの私にはリスクが大きすぎました。

 

②海外トップ校以外学歴に価値はないから。

海外MBAって全部が華々しい経歴になるかと思いきや、そんなことはないです。良くあるMBA大学ランキングで上位でないと、ただのMBA持っている人と評価されてしまいます。実際に私の友人でトップ校ではない海外MBAを取得後、日本企業で転職活動をしたんですが学歴の考慮はほぼなかったと言っていました

 

学費を取り戻せる外銀などへの就職はトップ校が競い合いますし、地頭が圧倒的に良い人だけに限定されると思います。何事も挑戦してみないとわかりませんが、私は挑戦できるほど勇気を持てなかったです。

 

③経歴に穴が開くから。

日本の企業に就職する前提ですが、日本では退職前までの実績が重要です。海外MBAは学歴で少ししかプラスになりません。年功序列なので若い人が経営学を学んでも、使うのが50歳手前で部長レベルになったときだからです。3500万をペイできるとは思えません。

 

海外MBAを取る場合は、取得コスト3500万円をペイできる外資企業に死に物狂いで入社しないと割りに合わないと思います。退職してまでMBAを取る必要はありません。

 

日本のMBAと海外MBAで学ぶ内容は同等レベル

5台のパソコン

 

私は日本でも海外でも学ぶ内容に大差はないと思っています。講義方式はどちらもケーススタディで、ハーバード大学のケースを日本の大学でも使っているため得られる知識は海外トップ校と同じだからです。

 

グロービスや慶應でも海外トップ校でMBAを学んだ講師陣が在籍し、海外に負けないような人材を育てようとしています。グロービスの堀義人学長はハーバードビジネススクールに通っていたとき、日本でもハーバードと同じ学びを広めたいと思いグロービスを立ち上げました。その理念に共感した講師陣たちも多く、母校を超える教育を目指して指導されていると勝手に思っています。

 

実は海外から日本へMBA留学生も来ています。わざわざ非英語圏で学歴に箔もつかない日本に来てくれています。それは海外からも日本のMBA水準が一定レベルにあると認識されているからだと思います

 

結論、日本のMBAは海外MBAと同等レベルを学べます。

 

オススメのMBA

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